Out of Far East

東アジアの文化歴史の個人的覚書

2020-11-22から1日間の記事一覧

アジア図書館とマレー語講師

マレーシアの国語であるマレー語クラスの講師になっていただいた方は数人記憶しているが、偶然どちらも女性の方だった。 言語的にはとてもよく似ていいるインドネシア語の講師がみな男性だったこともあって、今でもマレーシアには女性のイメージを持ってしま…

アジア図書館とベトナム語

私がアジア図書館で働き始めた頃のベトナム語教室の講師は難民の男性Sさんだった。 いわゆるボートピープルと呼ばれる形でベトナム戦争後の社会を出国し、非常に危険な航海途上で救出され日本に難民として入ってきた人だった。 1990年頃だから、難民と…

アジア図書館とモンゴル語講師

モンゴルの留学生としてモンゴル語の講師をしてくださったCさんはそんなに若い人ではなかったので、多分研究者として来られた人だったと思う。 チンギス・ハンを中肉中背まで小さくして、温和な表情にした真面目で腰の低い男性だった。 仕事で多くの留学生と…

アジア図書館と中国語

1990年はじめ頃のアジア図書館の語学スクールでは、中国語についてはレベルごとのクラス数が一番多かった。 蔵書の語学書の中で中国語のテキストが一番多かったこととも相関していた。 常連さんや中級クラス以上で学べる人も多かったし、生徒の年齢層に…

アジア図書館とタイ語

いま大阪市東淀川区にあるアジア図書館の語学スクールではどこの国の言語の教室が人気があるのかしら。 韓国語かな? 多分中国語だろう。 私がスタッフをしていた時期で1992年あたりは、圧倒的にタイ語だった。 傍で見聞きしているかぎり、日本人にとっ…

アジア図書館とヒンディー語講師

中国と同じように多言語社会であるインドの共通語のヒンディー語クラスの先生は、在日インド人の夫人であるCさんだった。 インドで大学を卒業しておられるエリートで、しかも長く講師をしておられるので教え方は安定していた。 この方もインド出身の知識人…

アジア図書館とインドネシア語

アジア図書館でスタッフとして最初に会うことになった語学スクールの講師がインドネシアからの国費留学生だった。 色が浅黒くて、明らかに東アジアの民族の顔つきではないので、緊張したし魅了もされた。 何人か覚えているが、すべて男性で教養と育ちと性格…

アジア図書館と留学生

若い頃、スタッフとして働いていた市民団体が運営するアジア図書館は、夕方から夜にかけてアジア各国から来た留学生を講師に迎え、「アジア図書館のアジア語学スクール」をキャッチフレーズに少人数の語学教室を運営していた。 今もそれは続いているが、規模…